ABOUT US ナノコンについて
ABOUT NANOKON ナノコンって?
食物繊維をWで含有!
腸を助ける新素材です。
日本では昔から「おなかを掃除してくれる」食材として親しまれてきた、こんにゃく。腸の運動をサポートする水溶性食物繊維と、水分を吸収して大きくなる不溶性食物繊維、どちらをも含む優秀な食材です。
しかし今日市販されているこんにゃくの多くは、水溶性食物繊維をほとんど含みません。昔ながらの製法とは異なり、加工のプロセスで食物繊維がほぼ不溶性に変化してしまうのです。そのため食べ過ぎるとかえって詰まりの原因になるなど、摂り方に注意が必要とされていました。
そこで開発したのが、水溶性こんにゃく「ナノコン」。独自技術により、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく含むことに成功しました。低カロリーの新素材として、その可能性は無限大です。
通販サイトからお気軽にご注文いただけるようになりました。
しかし今日市販されているこんにゃくの多くは、水溶性食物繊維をほとんど含みません。昔ながらの製法とは異なり、加工のプロセスで食物繊維がほぼ不溶性に変化してしまうのです。そのため食べ過ぎるとかえって詰まりの原因になるなど、摂り方に注意が必要とされていました。
そこで開発したのが、水溶性こんにゃく「ナノコン」。独自技術により、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく含むことに成功しました。低カロリーの新素材として、その可能性は無限大です。
通販サイトからお気軽にご注文いただけるようになりました。
ABOUT PROJECT プロジェクトについて
食機能研究×こんにゃく。
エキスパートによる協働。
「水溶性こんにゃくプロジェクト」は、水溶性こんにゃくの開発・研究と市場化を目的として立ち上げられました。プロジェクトを率いるのは、食機能探査研究所(筑波大学 生命環境系 食機能探査科学研究分野 宮崎均教授の研究から発したベンチャー企業)と蒟蒻屋本舗(水溶性こんにゃく開発・製造・販売のリード企業)の2社です。
こんにゃく芋から抽出されるグルコマンナン(水溶性食物繊維)を独自技術で高濃度に含有させ、液状化。水分・油分・固体・粉末といったさまざまな形態とミックス可能な、万能素材が「ナノコン」なのです。グルコマンナンの強み・水溶性である強み・こんにゃくの食物としての強みが重なることで、多機能かつ栄養豊富な素材になっています。
こんにゃく芋から抽出されるグルコマンナン(水溶性食物繊維)を独自技術で高濃度に含有させ、液状化。水分・油分・固体・粉末といったさまざまな形態とミックス可能な、万能素材が「ナノコン」なのです。グルコマンナンの強み・水溶性である強み・こんにゃくの食物としての強みが重なることで、多機能かつ栄養豊富な素材になっています。
FOR YOUR BUSINESS 法人のお客様へ
商品の課題解決・開発に、
特許技術で貢献します。
ナノコンの持つ可能性は、健康食品以上のものです。さまざまな食材と簡単にミックスでき、テクスチャーや機能面で効果を発揮。既存商品の課題解決、バージョンアップ、新商品開発など、あらゆるシーンにお役立ちすることができます。
優れた乳化力、それによる冷凍耐性の強化、高い保水力と品質保持力、食感の向上、におい成分のマスキング、大幅なカロリーカット…など、ナノコン導入による恩恵は枚挙にいとまがありません。
また「腸活ジュレ」や「マヨール」の仕入れをご希望の企業様・店舗様もどうぞお問い合わせください。
優れた乳化力、それによる冷凍耐性の強化、高い保水力と品質保持力、食感の向上、におい成分のマスキング、大幅なカロリーカット…など、ナノコン導入による恩恵は枚挙にいとまがありません。
また「腸活ジュレ」や「マヨール」の仕入れをご希望の企業様・店舗様もどうぞお問い合わせください。
MESSAGE 研究者メッセージ
宮崎 均/農学博士
Miyazaki Hitoshi
・株式会社食機能探査研究所 取締役
・筑波大学 名誉教授
・東京都立大学 客員教授
【 メッセージ 】
蒟蒻屋本舗さんからナノコンの話を伺ったとき、食機能研究に携わっていた身として、高いポテンシャルを直感しました。ナノコンはいわゆる固形のこんにゃくとはまったく異なる存在です。
さまざまな食素材と、もともとの素材の特徴を活かした混合が可能です。さらに、水溶性食物繊維が豊富。とくに今回の製品蒟蒻ジュレには難消化性デキストリンが配合され、老若男女問わず健康と直結している便通の改善が期待できます。蒟蒻ジュレはスイーツ感覚で摂取することが可能です。今後は蒟蒻ジュレに種々の食の機能性成分を添加した、スイーツ感覚の健康機能性食品の開発に活用可能性があると考えています。
【 略歴 】
学部での卒業研究より、分子細胞生物学的研究の分野で高血圧や動脈硬化の発症・進展に関わる遺伝子・タンパク質を調査。筑波大学に設立された「北アフリカ研究センター」に2006年より勤務。以降、生活習慣病等の予防・改善における北アフリカや日本の食資源活用へと研究内容をシフトした。
同時に、食機能探査科学研究室を大学院の中に立ち上げる。同研究室の目的は、食品産業・医薬品産業・畜産業等への応用。ストレス性生殖障害のモデルマウスに食成分での予防・改善を図るなど、ユニークな研究を手がけてきた(動物薬品企業との製品化実績あり)。また、筑波大学発ベンチャー(株)食機能探査研究所を2017年に設立。人や動物の健康に寄与する食製品開発に取り組んでいる。
Miyazaki Hitoshi
・株式会社食機能探査研究所 取締役
・筑波大学 名誉教授
・東京都立大学 客員教授
【 メッセージ 】
蒟蒻屋本舗さんからナノコンの話を伺ったとき、食機能研究に携わっていた身として、高いポテンシャルを直感しました。ナノコンはいわゆる固形のこんにゃくとはまったく異なる存在です。
さまざまな食素材と、もともとの素材の特徴を活かした混合が可能です。さらに、水溶性食物繊維が豊富。とくに今回の製品蒟蒻ジュレには難消化性デキストリンが配合され、老若男女問わず健康と直結している便通の改善が期待できます。蒟蒻ジュレはスイーツ感覚で摂取することが可能です。今後は蒟蒻ジュレに種々の食の機能性成分を添加した、スイーツ感覚の健康機能性食品の開発に活用可能性があると考えています。
【 略歴 】
学部での卒業研究より、分子細胞生物学的研究の分野で高血圧や動脈硬化の発症・進展に関わる遺伝子・タンパク質を調査。筑波大学に設立された「北アフリカ研究センター」に2006年より勤務。以降、生活習慣病等の予防・改善における北アフリカや日本の食資源活用へと研究内容をシフトした。
同時に、食機能探査科学研究室を大学院の中に立ち上げる。同研究室の目的は、食品産業・医薬品産業・畜産業等への応用。ストレス性生殖障害のモデルマウスに食成分での予防・改善を図るなど、ユニークな研究を手がけてきた(動物薬品企業との製品化実績あり)。また、筑波大学発ベンチャー(株)食機能探査研究所を2017年に設立。人や動物の健康に寄与する食製品開発に取り組んでいる。
MEDIA メディア情報
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準備中
更新まで今しばらくお待ちください。
SHOP 店舗概要
- 店名
- 水溶性こんにゃくプロジェクト
- 住所
- 〒102-0083
東京都千代田区麹町3-3-8 麹町プリンス通りビル4F - 代表者名
- 阿部 隆彦
- お電話
- 03-3239-2031
- メールアドレス
- web-form@nanokon-pj.jp
- 営業時間
- 9:30~17:30(土日祝定休)